マイナス×マイナス=プラスなのに借金×借金=資産でない理由
実用的な範囲で借金×借金が定義できないから。
普通掛け算をするときは金額×個数や速さ×時間など単位が異なるもので行うので
金額×金額が実用的ではないのです。
赤字物件×売却件数=利益増加額のような単位のことなる計算を想像しないといけない。
マイナスという数はプラスのものと合わせて計算する時に効果を発揮するため
家計の計算、概算など全体の数字をとらえたい場合くらいしか思いつかず
以外と活用は難しいのかもしれません。
私はゲーム好きなので、マイナスを切り捨てるのも利益をとるのも
結果プラスの行動であるという考えは戦略が増えてより楽しめる要因となっています。